logo
3月24日 今日は開園日です

みどころ

東京ボタニカルガーデンでは、季節ごとに様々な希少植物や美しい花々をご覧いただけます。
現在開花中の植物や珍しい植物、当園スタッフがおすすめする植物などをご紹介します。

シクンシ

Rangoon Creeper

つる性の植物で、甘い香りのする赤やピンクの花を咲かせます。熱帯地域に広く分布し、薬用植物としても知られています。

開花中

グレビレア

Grevillea

オーストラリア原産の常緑低木で、細長い花が特徴です。乾燥に強く、庭木や公園の景観植物として利用されます。

開花中

ヒスイカズラ

Jade Vine

青緑色の美しい花房を垂れ下げるつる植物です。フィリピン原産で、蝶やコウモリによる受粉が特徴的です。

開花中

コエビソウ

Shrimp Plant

黄色や赤褐色の苞が重なり、小エビのような形をした花を咲かせます。耐陰性があり、室内観葉植物としても育てやすいです。

開花中

コダチヤハズカラ

Euphorbia cotinifolia

トウダイグサ科の低木で、鮮やかな赤い苞葉が特徴です。暖かい地域で栽培され、観賞用として人気があります。

開花中

カトレヤ

Cattleya

「洋ランの女王」とも称される、美しい大輪の花を咲かせるラン科の植物です。鮮やかな色彩と華やかな香りが特徴で、主に観賞用として人気があります。

開花中

カカオ

Cacao Tree

チョコレートの原料となるカカオ豆を実らせる樹木です。熱帯地域で栽培され、果肉部分はフルーツとしても食べられます。

常設展示 結実中

ハイビスカス

Hibiscus

大きく華やかな花を咲かせ、南国を象徴する植物です。種類によっては食用や薬用としても利用されます。

常設展示

ウツボカズラ

Epiphyllum oxypetalum

捕虫袋を持つ食虫植物で、昆虫を捕らえて栄養を補います。熱帯地域に生息し、独特な形状が観賞用としても人気です。

希少種